(※この記事は、2023年4月3日に更新されました。)
こんにちは!ハワイと旅が大好き、くまねこたび(@kumanekotabi)です。
この記事は、下記のような方におすすめです。
当ブログでは、たくさんの全国旅行支援や宿泊予約サイトのクーポン、セール情報やホテルグループの公式サイトのキャンペーン情報を紹介しています。
この記事では、宿泊予約サイトの訪問数や利用者傾向を調査しランキングを作成しています。
2022年にも実施した調査、2023年は全国旅行支援の取り組みを積極的に実施した旅行代理店などの予約サイトも対象にしました。
宿泊予約サイトを利用すると、ブランド問わず全国のホテルや旅館を予約することができます。
独自の割引クーポンやポイント、セールを活用することで、公式サイトよりも安く泊まれる可能性があります。
宿泊予約サイトのクーポン、セールを活用することで旅行をもっとお得に身近なものにすることができます。
この記事を参考に利用する宿泊予約サイトを検討すると良いでしょう!

旅行クーポンまとめ!ホテル・旅館の宿泊予約サイトについて
当ブログでは、ホテル・旅館の宿泊予約サイトを中心に旅行クーポンやセールなどの情報を幅ひろく取り扱っています。
この記事では、ホテル・旅館の宿泊予約サイトをランキング形式で徹底比較しつつ割引クーポンなどをまとめて紹介していきます。
宿泊予約サイトのランキングは昨年も作成しており、昨年に続きサイトの月間訪問数順でランキングを作成しています。
訪問数が多いサイト = 人気があるサイト
個人的な主観を入れずにシンプルに順位を作成しました。
ただし、訪問数が多いだけですと本当に予約まで利用されているのか?
疑問に思われる方もいると思いますので、その他の数値を分析してユーザーの利用傾向も説明します。
※数値の詳細は下記をご参照ください。
ランキング形式でお好みの宿泊予約サイトを探しつつ、一緒に割引クーポンを入手してください。
皆様の楽しい旅のお役に立てることを願っています。
評価項目 | 詳細 |
---|---|
合計訪問数 | 宿泊予約サイトの月間の訪問数 この数字が大きいほど、多くのユーザーが宿泊予約サイトに訪れていることが分かります。 |
直帰率 | 宿泊予約サイトの検索やURL入力で、宿泊予約サイトに到着後、他の頁を見ないで直帰する確率。 この数字が低いほど、他の頁を閲覧するユーザーが多いことが分かります。 |
閲覧頁/1人 | 訪問時の閲覧頁数の平均 この数字が高いほど、複数の頁を閲覧し検討または予約しようとしている可能性が高いと考えれてます。 |
平均滞在時間 | 宿泊予約サイトに滞在している平均時間 この数字が高いほど、複数の頁を閲覧し検討または予約しようとしている可能性が高いと考えれてます。 |
1位 じゃらん 割引クーポンまとめ
訪問数1位は、じゃらんです。2022年の調査に続いて連続1位ですね。
じゃらんは、国内の宿泊予約サイトでは不動の1位が続いています。
じゃらんは、クーポンの配布数がダントツに多く、クーポンとセールを使いこなすことでお得な旅行を実現できます。
ポイント制度もフレキシブルで、自分が貯めたいポイントを設定で変更することができます。
設定できるのは、リクルートポイント、Ponta、dポイントの3種類です。
その他、会員登録しているだけで、じゃらん専用ポイントがもらえることもありますよ。
じゃらんは、独自のステージ制でステージ判定のスコアを上げると貰えるポイントが増ます。
ステージが上がると割増分のじゃらん限定ポイントが増えるので、ステージが上がってくるとポイントのお得感が増しユーザーの囲い込みに成功していると考えれます。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
54.6億 | 50.48% | 6.25 | 4分27秒 |
合計訪問数は、国内トップの54.6億です。
訪問してきたユーザーが、1頁だけ見て帰る確率は50.48%、二人に一人はすぐに帰る感じですね。
閲覧することを決めたユーザーは、平均4:27秒かけて6.25頁を見て回ります。
実際に宿泊予約まで行う為には、複数頁の閲覧が必要なことを考えるとよく利用されてると言えるでしょう。
さらに多くのクーポンやセール情報を確認したい方は、下記の記事が参考になりますよ!!
クーポンが併用できるのも大きな特徴!利用方法も解説しています。




2位 楽天トラベル 割引クーポンまとめ
訪問数2位は、楽天トラベルです。2022年の調査に続いて連続の2位です。
楽天トラベルは不動の2位です。ライバルはじゃらんのみといったところでしょうか。
最近は、テレビCMも多いので勢いは止まりません。
楽天トラベルの強みは、楽天経済圏ですね。
楽天のサービスを使うほどポイントの倍率が上がるSPU(スーパーポイントプログラム)の対象で、楽天会員ステータス判定の対象ともなっています。
ダイヤモンドとプラチナには割引クーポンも発行されているので、楽天経済圏の方はお得ですね。
5と0のつく日やスーパーSALEの時にお得になるので、アクセスは偏る傾向があります。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
33.6億 | 39.27% | 6.96 | 6分35秒 |
合計訪問数は、国内2位の33.6億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は39.27%、直帰率は低く多くのお客様が複数頁を見ています。
閲覧することを決めたお客様は、平均6:35秒かけて6.96頁を閲覧しているので、ユーザーが宿泊予約サイトを活用しているという意味ではじゃらんよりも高水準です。
1位のじゃらんに比べると訪問数は大きく離されていますが、ユーザーの宿泊予約サイトの活用状況は1位といえるでしょう。
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クーポンが併用できるのも大きな特徴!利用方法も解説しています。




3位 一休.com 割引クーポンまとめ
訪問数3位の一休.comです。2022年の調査に続いて連続の3位です。
一休.comは、不動の3位です。
厳選された高級ホテル・旅館のみを掲載しており、こだわりのあるユーザーに支えられているのが一休.comです。
審査基準が厳しい為、レビューも参考にしながら予約すれば外れが少なく安心できます。
2006年には一休レストラン、2010年からは高級ビジネスホテル専門予約サイト「一休.comビジネス」を開始し、総合的にホテル宿泊を楽しめるホテル宿泊予約サイトとなっています。
一休.comでは、タイムセール、ポイント倍増、クーポンを活用し朝食やラウンジアクセス、ホテルクレジットなどの特典付きプランと併用するとお得度が増します。
独自のステータス制度があり、ゴールド以上限定セールはかなりお得です。ダイヤモンド特典があるホテルでは、プラチナカード並の特典が付くこともあります。
また、ポイントの即時利用を行うことで、初回利用からお得に宿泊予約できるのも特徴です。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
23.1億 | 43.45% | 6.01 | 4分39秒 |
合計訪問数は、国内3位の23.1億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は43.45%、直帰率は低く多くのお客様が複数頁を見ています。
閲覧することを決めたお客様は、平均4:39秒かけて6.01頁を閲覧している上、ユーザーが宿泊予約サイトを活用しているといえるでしょう。
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4位 JTB 割引クーポンまとめ
訪問数4位はJTBです。2022年の調査に続いて連続の4位です。
JTBは、不動の4位です。日本の最大手の旅行代理店で、最近ではインターネットでの旅行販売に力を入れています。
会員ステータスは、JTBの店舗とも共通で、2023年はリニューアルがあります。
店舗の知名度と宿泊予約サイトの割引クーポンは複数枚を併用できることもあり、店舗からの支持者とインターネットからの支持者で宿泊予約サイトとしても人気があります。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
5.2億 | 44.52% | 5.05 | 4分34秒 |
合計訪問数は、日本4位の5.2億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は44.52%、2人に1人が複数の頁を検索しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均5:05秒かけて4.34頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているといえます。
1位〜3位とは大きく離されった4位となりますが、旅行代理店としての知名度と粛々と成長させているインターネット販売が4位という順位を維持している理由といえるでしょう。
さらに多くのクーポンやセール情報を確認したい方は、下記の記事が参考になりますよ!!
クーポンが併用できるのも大きな特徴!利用方法も解説しています。


5位 HIS 割引クーポンまとめ
訪問数5位は、HISです。
昨年に比べる訪問数が大幅回復し順位を大きく伸ばしました。
HISは、言わずと知れた日本の旅行会社です。
店舗窓口だけでなく、インターネットでも宿泊予約が可能です。
クーポンなどは徐々に縮小し掲載される機会が減ってきました。
知名度でアクセスは集まっていますが、他の旅行代理店やOTAに流れているように感じます。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
6.5億 | 54.73% | 3.83 | 3分26秒 |
合計訪問数は、国内5位の6.5億です。
訪問してきたお客様が1頁だけ見て帰る確率は54.73%と高く、2人に1人以上が複数見ないで離脱しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均3:37秒かけて4.62頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているといえます。
店舗ほどではありませんが、利用されているホテル宿泊予約サイトといえます。
6位 日本旅行 割引クーポンまとめ
訪問数6位は、日本旅行です。
全国旅行支援への対応が比較的、積極的だったこともあり今年から追加することにしました。
JR西日本の連結子会社とのことで、JR路線を活用したパッケージ旅行に強みがあります。
「赤い風船」の名称のパッケージ旅行が有名ですね。
私は使いこなせていませんが、一定の人気がある旅行代理店です。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
5.9億 | 46.91% | 4.35 | 4分35秒 |
合計訪問数は、国内6位の5.9億です。
訪問してきたお客様が1頁だけ見て帰る確率は46.91%と標準的で、2人に1人ぐらいが閲覧しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均4:35秒かけて4.35頁を閲覧しているので、標準的な利用率の宿泊予約サイトといえます。
店舗ほどではありませんが、利用されているホテル宿泊予約サイトといえます。


7位 Yahoo!トラベル 割引クーポンまとめ
訪問数5位は、Yahoo!トラベルです。
昨年より順位は下がっていますが、内容は良くなっています。
取り扱いプランは、複数の企業のものがあり同じホテルでも、JTB、るるぶトラベル、ヤフープラン(一休.com)が表示されます。
ヤフープラン以外の場合は、本家サイトの方で予約した方が良いことが多いので注意が必要です。
ヤフープランは、誰でも5%ポイントキャンペーンを実施しており、ポイントの即時利用を併用するとお得に宿泊することが可能です。タイムセールなどと併用するとお得に泊まれることが多い為、順位以上にオススメです。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
5.8億 | 47.39% | 9.55 | 4分31秒 |
合計訪問数は、日本5位の5.8億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は47.39%、2人に1人以上が複数の頁を検索しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均4:31秒かけて9.55頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているといえます。
昨年より順位を下げていまますが、総合的な内容は良く活用されている宿泊予約サイトだといえます。


8位 近畿日本ツーリスト 割引クーポンまとめ


訪問数8位は、近畿日本ツーリストです。
全国旅行支援への対応が積極的でブログ読者の反応も良かった為、今年から追加しました。
元々、大手旅行代理店として、関西では近ツー、関東では近ツリなどの愛称で有名だった近畿日本ツーリストも近年ではインターネット販売に力を入れてきています。
サイト上での割引クーポンの掲載やKNT会員向けのクーポンやポイントサービスなどもあり、人気のある旅行代理店です。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
4.7億 | 49.29% | 3.08 | 3分22秒 |
合計訪問数は、日本8位の4.7億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は49.29%、2人に1人以上が複数の頁を検索しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均3:22秒かけて3.08頁を閲覧しているので、頁数と閲覧する時間は短いといえます。
基本的にクーポンやポイント制度などが複雑ではなく画面構成もシンプルな為、利用されていないと判断することも難しく店舗で馴染みのあるお客様が利用されていることを想定しています。


9位 るるぶトラベル 割引クーポンまとめ
訪問数9位は、るるぶトラベルです。
るるぶトラベルは、JTBが運営するホテル宿泊予約サイトです。
日本国内に17000件以上の契約施設を持っています。
JTBの利用者よりも若い層に支持されておりJTBサイトに統合される噂もありましたが、現在も独立して運営されています。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
4.6億 | 39.92% | 4.74 | 4分23秒 |
合計訪問数は、日本9位の4.6億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は39.92%、2人に1人以上が複数の頁を閲覧しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均4:23秒かけて4.74頁を閲覧しているので、活用されている宿泊予約サイトといえます。
8位の近畿日本ツーリストでは訪問数で僅差でしたが、るるぶトラベルのユーザーは時間をかけてサイトを見ていることから予約に向けてしっかり調べている可能性が高いと考えられます。
さらに多くのクーポンやセール情報を確認したい方は、下記の記事が参考になりますよ!!


10位 Relux 割引クーポンまとめ
訪問数10位は、Reluxです。
昨年に比べる訪問数が減少し順位を下げました。
Reluxは、2013年3月に開始された新しいサービスです。
満足度の高いホテル、旅館のみを厳選した宿泊予約サイトです。掲載される宿泊施設の審査を厳格に行い、100項目にもおよぶ審査基準をクリアできた安心のホテル、旅館だけが掲載されています。
合計訪問数 | 直帰率 | 閲覧頁/1人 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
1.9億 | 69.14% | 2.88 | 2分09秒 |
合計訪問数は、国内10位の1.9億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は69.14%、複数の頁を検索したのは4人に1人のレベルです。
閲覧することを決めたお客様は、平均2:09秒かけて2.88頁を閲覧していています。訪問者数の割にあまり活用されていない宿泊予約サイトという結果になりました。
全国旅行支援実施中ということもあり、上手に対応できた宿泊予約サイトとそうではないサイトの差がでた印象です。
全国旅行支援クーポンまとめ
2022年10月から始まった全国旅行支援は、割引率や地域クーポンなどが変更となっていますが、2023年も実施しています。
全国旅行支援の実施中は普段よりもホテルや旅館が混むこともあり、旅行にかかる費用も上がりがちです。
宿泊料金が安い時期の予約を持っていない限り利用した方が費用を抑えられる可能性は高いです。
ホテル・旅館の宿泊予約サイトごとに割り当てられる予算は宿泊予約サイトごとになってきます。
宿泊予約サイトごとの記事に各宿泊予約サイトの攻略法は乗せています。
しかしながら、お目当ての宿泊予約サイトに全国旅行支援クーポンが少ない場合は、下記の記事を参考に他の宿泊予約サイトも検討してみるのも良いでしょう。


宿泊予約サイトランキング(訪問数)
訪問数は月間の宿泊予約サイトにアクセスした人の数を示しています。
訪問数が多いほど利用されているサイトということができます。
ここ数年の訪問者数の1〜4位までのランキングは膠着状態です。
1位じゃらん、2位楽天トラベル、3位一休.com、4位JTB、この4社に不動の人気があります。
宿泊予約サイトランキング(直帰率)
直帰率は、宿泊予約サイトの訪問者がアクセスした後すぐに離れる割合を示します。
宿泊予約サイトの場合、数回の画面性を繰り返した後に予約します、
直帰率が高いほど予約せずに終わっている可能性が高いといえます。
訪問数2位の楽天トラベルは、毎年、直帰率ランキングが最も低く、訪問数1位のじゃらんよりも高い確率で予約されている可能性があります。
宿泊予約サイトランキング(閲覧数)
閲覧数は、宿泊予約サイトの訪問者がブログのページを閲覧した回数を示します。
宿泊予約サイトの場合、複数の頁をを遷移したのちの予約されるます。
閲覧頁数が多いほど予約されている可能性があるサイトといえます。
Yahoo!トラベルの数字が跳ね上がった理由はよくわかりませんが、訪問者数ランキングの4強が優秀な数字となっています。
宿泊予約サイトランキング(平均滞在時間)
平均滞在時間は、宿泊予約サイトを訪れた訪問者が宿泊予約サイトのページを閲覧し続ける時間の平均値を示します。
平均滞在時間が長いほど、宿泊予約サイトの内容が確認されていると考えることができます。
毎年、楽天トラベルは優秀な数字がでており、活用されている宿泊予約サイトであることを証明しています。
まとめ
日本のホテル・旅館の宿泊予約サイトは、1位〜3位までの訪問者数が大きな割合を占めています。
高級ホテルから低価格帯のホテルまで、幅広く対応できるサイトを検討してる場合は、じゃらんnet、楽天トラベルを選択するのが良いでしょう。
リクルート系のホットペッパーやホットペーパービューティーなどをよく利用されている方はじゃらんnetがおすすめです。
また、dポイント、Ponta、リクルートポイントから貯めるポイントを選ぶこともできるので相性が良い人も多いでしょう。
それに対して、楽天経済圏をよく利用される方は、楽天トラベルを選択するのも良いでしょう。
厳選された高級ホテルや高級旅館の宿泊予約に最適なのは、一休.comです。最近では、検索時のチェックボックスで間違いのないビジネスホテルなども検索できるようになっているので低価格帯も選べるようになりました。
レビューを参考にした間違いのない宿泊を目指すのであれば一休.comがおすすめです。
他の宿泊サイトにはない特典盛りだくさんのプランや定期的配布されるクーポンを活用すると更に満足度は上がるでしょう。
また、飛行機、JR新幹線・特急と組み合わせた宿泊も含めて利用する場合は、クーポンが豊富で併用もできる4位のJTBはオススメです。
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参考
2022年 国内宿泊予約サイトランキング
国内宿泊予約サイトランキングでは、日本法人の宿泊予約サイトに絞ってランキングを作成しました。
個人的な主観は除く為、宿泊予約サイトの訪問数順にランキングし、詳細を下記の数字と合わせてご説明します。
評価項目 | 詳細 |
---|---|
合計訪問数 | 1ヶ月の宿泊予約サイトへの訪問数。 訪問数が多いほど、インターネット上でのシェアは大きい。 |
直帰率 | 訪問時に他のページを見ないで帰っている率。 この数字が高いほど、検索、宿泊予約をせずに立ち去る訪問者が多い。 |
PV/訪問 | 訪問時の閲覧ページ数の平均。 この数字が高いほど、検索し宿泊予約されている可能性が高くなる。 |
平均滞在時間 | 訪問した際に宿泊予約サイトに滞在している時間。 この数字が高いほど、検索し宿泊予約している可能性が高くなる。 |
1位 じゃらん.net
1位のじゃらんは、1990年に創刊され今も販売されている旅行専門雑誌です。
インターネット版として、2000年11月11日サービスを開始したのが、じゃらんnetです。
じゃらんは、独自のステージ制でステージ判定のスコアを上げると貰えるポイントが増ます。
割増分のポイントは、じゃらん限定で貯まります。ベースポイントは、リクルートポイントの他、Pontaやdポイントなどを連携するポイントに指定するとができます。
ステージが上がると割増分のじゃらん限定ポイントが増えるので、ステージが上がってくるとお得感は増してきます。
じゃらん限定ポイント以外は、リクルートが運営するホットペッパーなどのサービスでも利用できる為、旅行専門雑誌の頃からの信頼と歴史、自社サービスとのポイント連携の強さもトップの訪問数に繋がっていると考えられます。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
43.2億 | 49.32% | 5.84 | 4分47秒 |
合計訪問数は、日本トップの43.2億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は49.32%、二人に一人はすぐに帰る感じですね。
閲覧することを決めたお客様は、平均4:47秒かけて5.84頁を見て回ります。
実際に宿泊予約まで行う為には、複数頁の閲覧が必要なことを考えるとよく利用されてると言えるでしょう。


2位 楽天トラベル
2位の楽天トラベルは、マイトリップネットの「旅の窓口」を楽天がM&Aで買収し2004年に楽天トラベルに法人、サイト共に統合をしてスタートしています。
楽天トラベルは、楽天の数多くのサービスと連携できることが強みです。
楽天のサービスを使うほどポイントの倍率が上がるSPU(スーパーポイントプログラム)の対象です。
楽天会員ステータス判定の対象ともなっており、ダイヤモンドとプラチナには割引クーポンが発行されます。
優良宿泊予約サイトであった旅の窓口から統合され、楽天経済圏の勢いもあって支持者が多いと考えます。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
27.3億 | 35.71% | 7.63 | 7分25秒 |
合計訪問数は、日本2位の27.3億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は35.71%、直帰率は低く多くのお客様が複数頁を見ています。
閲覧することを決めたお客様は、平均7:25秒かけて7.63頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているという意味ではじゃらんよりも優秀です。
1位のじゃらんに比べると訪問者は大きく離されていますが、宿泊予約サイトの利用率はじゃらんよりも健闘しているといえるでしょう。


3位 一休.com
3位の一休.comは、2000年5月に高級ホテル・高級旅館の宿泊予約サイトとして開設されました。
2006年には一休レストラン、2010年からは高級ビジネスホテル専門予約サイト「一休.comビジネス」を開始し、総合的にホテル宿泊を楽しめるホテル宿泊予約サイトとなりました。
一休.comは、厳選された高級ホテルに絞り込んでいる為、検索結果やレビューに安心感があります。割引クーポンやタイムセール、キャンペーンが頻繁に行われている為、高級ホテルにお得に宿泊することが可能です。
独自のステータス制度があり、ゴールド以上限定セールはかなりお得です。ダイヤモンド特典があるホテルでは、プラチナカード並の特典が付くこともあります。
また、ポイントの即時利用を行うことで、初回利用からお得に宿泊予約できるのも特徴です。
厳選された高級ホテルと独自の会員制度、割引クーポンやセールなど活用すればメリットも大きい為、年々支持する人が増えています。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
13.1億 | 41.08% | 7.07 | 5分21秒 |
合計訪問数は、日本3位の13.1億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は41.08%、直帰率は低く多くのお客様が複数頁を見ています。
閲覧することを決めたお客様は、平均5:21秒かけて7.07頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているという意味ではじゃらんよりも優秀です。
1位のじゃらん、2位の楽天トラベルに比べると訪問者は大きく離されていますが、厳選された高級ホテル宿泊予約サイトとしての安心感とSNSなどでのお得情報の共有にて支持が集まり訪問者が増えてきています。


4位 JTB
4位は、JTBです。
JTBは、言わずと知れた日本の旅行会社です。
店舗窓口だけでなく、インターネットでも宿泊予約が可能です。
会員ステータスは、JTBの店舗とも共通です。
店舗の知名度とホテル宿泊予約サイトの割引クーポンなども多数出ていることもあり、支持者も多いと考えます。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
5.2億 | 44.52% | 5.05 | 4分34秒 |
合計訪問数は、日本4位の5.2億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は44.52%、2人に1人が複数の頁を検索しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均5:05秒かけて4.34頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているといえます。
1位〜3位とは大きく離されった4位となりますが、JTBの知名度が4位という結果に大きく貢献したと考えます。


5位 Yahoo!トラベル
5位のYahoo!トラベルは、1997年11月にサービスを開始、当初はHIS、近畿日本ツーリスト、神戸トラベル、東急観光、マップインターナショナル、Yahooの提携による海外旅行情報サイトとしてスタートしました。
2000年にJTBとYahooによる合弁会社たびゲーターが設立されオンライン予約サイトへ移行しています。
取り扱いプランは、複数の企業のものがあり同じホテルでも、JTB、るるぶトラベル、一休.com、Yahoo!トラベルのプランが表示されます。
Yahoo!トラベル以外のプラン場合は、本家サイトの方で予約した方が良いことが多いので注意が必要です。
Yahoo!トラベルプランでクーポンとポイントの即時利用を併用するとお得に宿泊することも可能です。
Yahooを日頃から利用している人に支持されていると考えます。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
4.3億 | 41.27% | 6.95 | 3分53秒 |
合計訪問数は、日本5位の4.3億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は41.27%、2人に1人以上が複数の頁を検索しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均3:53秒かけて6.95頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているといえます。
4位と1億ほど離された5位となりますが、比較的活用されている宿泊予約サイトだといえます。


6位 Relux
6位のReluxは、2013年3月に開始されました。
満足度の高いホテル、旅館のを厳選した宿泊予約サービスです。掲載される宿泊施設の審査を厳格に行い、100項目にもおよぶ審査基準をクリアできた安心のホテル、旅館だけが掲載されています。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
3億 | 77.33% | 1.97 | 1分07秒 |
合計訪問数は、日本6位の3億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は77.33%、複数の頁を検索したのは5人に1人です。
閲覧することを決めたお客様は、平均1:07秒かけて1.97頁を閲覧していています。訪問者数の割にあまり活用されていない宿泊予約サイトという結果になりました。
後発の宿泊予約サイトの為、会員登録者数が少なく、アクセス数の割に活用されていないという結果に繋がっている可能性があります。
合計訪問数は、3億集めていますので、今後が期待される宿泊予約サイトです。
7位 HIS
7位は、HISです。
HISは、言わずと知れた日本の旅行会社です。
店舗窓口だけでなく、インターネットでも宿泊予約が可能です。
店舗の知名度とホテル宿泊予約サイトの割引クーポンなども多数出ています。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
2.4億 | 55.59% | 4.62 | 3分37秒 |
合計訪問数は、日本7位の2.4億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は55.59%、2人に1人以上が複数の頁を見ないで離脱しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均3:37秒かけて4.62頁を閲覧しているので、利用者が宿泊予約サイトを活用しているといえます。
店舗ほどではありませんが、利用されているホテル宿泊予約サイトといえます。
8位 るるぶトラベル
8位は、るるぶトラベルです。
るるぶトラベルは、JTBが運営するホテル宿泊予約サイトです。
日本国内に17000件以上の契約施設を持っています。
JTBの利用者よりも若い層に支持されており、平行して運営されています。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
2.2億 | 37.90% | 5.36 | 5分26秒 |
合計訪問数は、日本8位の2.2億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は37.90%、2人に1人以上が複数の頁を閲覧しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均5:26秒かけて5.36頁を閲覧しているので、活用されている宿泊予約サイトといえます。
7位のHISとは訪問数で僅差でしたが、宿泊予約サイトの活用度はるるぶトラベルの方が活発な為、実際に予約されている件数はるるぶトラベルの方が多い可能性が高いです。


2022年 外資系宿泊予約サイト
近年、外資系のホテル宿泊予約サイトで、日本のホテルの予約もできるものが増えてきました。
日本のホテル宿泊だけのことを考えれば国内の宿泊予約サイトを使った方が、ポイント還元率やクーポン適用で割安になります。
しかしながら、海外渡航のことを考えると外資系のホテル宿泊予約サイトも知っていた方が便利です。
外資系ホテル宿泊予約サイトといっても、世界中のホテルを検索できる世界統一仕様の宿泊予約サイト、利用者の利便性を考え日本のドメインを取得して日本用に作り込んでいる宿泊予約サイトなど対応は分かれます。
日本からのアクセスがある程度、ある宿泊予約サイトを紹介致します。
Booking.com
Booking.comは、オランダの世界的なホテル宿泊予約サイトです。
世界の様々な国のホテルの宿泊予約ができます。
予約後キャンセル不可が主流だったOTA業界の中で、いち早くキャンセル可のプランを取りいれたことで世界的に拡大していきました。
世界レベルの大手で、日本では、グローバルサイトを日本語化表示して運用しています。
調査結果は、日本を含む世界の訪問者数です。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
457.7億 | 33.20% | 8.16 | 8分26秒 |
合計訪問数は、世界規模の457.7億です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は33.20%、3人に2人以上が複数の頁を閲覧しています。
閲覧することを決めたお客様は、平均8:26秒かけて8.16頁を閲覧しているので、活発に利用されている宿泊予約サイトといえます。
日本国内での利用については、日本のトップ3を使った方が割引クーポンやポイント還元率、サポートを含めて良いと思います。しかしながら、海外旅行時は、選択肢の一つになると思います。
Hotels.com
Hotels.comは、アメリカのエクスペディアグループの宿泊予約サイトです。
日本向けサブドメインを使ってサイト構築し運営されています。
日本でもスタンプ10個で、1泊無料のCMで話題になりました。
Hotels.com Rewars対象ホテルに10泊すると1泊ボーナスという仕組みになっており、対象ホテルは限定されます。
日本を含めた世界の数字で、記載します。
合計訪問数 | 直帰率 | PV/訪問数 | 平均滞在時間 |
---|---|---|---|
48.4億 | 38.70% | 6.81 | 5分36秒 |
合計訪問数は、世界規模で48.4億です。国内のじゃらんと同等規模です。
訪問してきたお客様が、1頁だけ見て帰る確率は38.70%、2人に1人以上が複数の頁を閲覧しています。
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しかしながら、Hotels.com Rewars対象ホテルに10泊すると1泊ボーナスは、出張などで活用すると少し楽しいご褒美になるかもしれません。
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