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【2025年7月2日発表】北欧初!ヒルトンのウォルドーフ・アストリアがヘルシンキに開業へ|歴史建築を活かしたラグジュアリーホテル

【2025年7月2日発表】北欧初!ヒルトンのウォルドーフ・アストリアがヘルシンキに開業へ|歴史建築を活かしたラグジュアリーホテル
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2025年7月2日、ヒルトン(Hilton)とM&Lグループは、フィンランド・ヘルシンキにおける「ウォルドーフ・アストリア ヘルシンキ(Waldorf Astoria Helsinki)」の開業計画を公式に発表しました。北欧エリアでは初となる「ウォルドーフ・アストリア」ブランドの進出となり、ラグジュアリー志向の旅行者に向けた新たな選択肢として注目を集めています。


目次

歴史ある建物が、ヒルトン最高峰ブランドにリブランド

今回のプロジェクトでは、現在ヘルシンキ市内で営業中の「ホテル・マリア(The Hotel Maria)」をリブランドし、2025年中にウォルドーフ・アストリア ヘルシンキとして再始動します。場所は、ヘルシンキ旧市街「クルーヌンハカ(Kruununhaka)」地区。1885年に建築家ラガースペッツ(Lagerspetz)によって設計された歴史的建造物を活用し、全116室の客室を備えます。

短期間の移行を経て再ブランドされる予定で、ホテル自体はこの期間中も営業を継続するとのこと。歴史的建築とラグジュアリーが融合する「時間を超える体験」が期待されます。


サウナも完備、北欧らしさ溢れる上質な滞在を提供

ウォルドーフ・アストリア ヘルシンキは、ブランドの象徴である洗練されたホスピタリティ美食体験を提供。館内にはシグネチャーレストラン、バー、フィットネススタジオ、そして本格的なフィンランド式サウナを含む北欧ウェルネススパを併設予定です。

「優雅さ」「記憶に残る時間」「料理の芸術性」というウォルドーフ・アストリアのコアバリューを軸に、訪れる人々に五感で楽しむ極上のひとときを届けます。


観光にもビジネスにも最適な立地

ホテルが位置するクルーヌンハカ地区は、政府機関や大聖堂が点在するヘルシンキ中心部の歴史地区。トラムやフェリーのアクセスも良好で、観光・ビジネスいずれの目的にも非常に便利なロケーションです。

観光客にとっては、マーケット広場やエスプラナーディ公園といった人気スポットが徒歩圏内にあり、街歩きが楽しいエリアです。一方、出張者にとっては、中央駅や官公庁へのアクセスの良さが大きな魅力となるでしょう。


ウォルドーフ・アストリアとは? ブランドの魅力とグローバル展開

ウォルドーフ・アストリアは、ヒルトンが展開する最上級ラグジュアリーブランド。現在は世界5大陸で67軒(営業中・開業予定含む)を数え、「その土地らしさ」と「洗練されたおもてなし」で知られています。

ニューヨークの伝説的ホテル「ウォルドーフ・アストリア・ニューヨーク」の再開業(2025年9月予定)を皮切りに、ロンドン、シドニー、ハノイ、ジャカルタ、タンジール、クアラルンプール、ジャイプールといった都市にも続々と展開予定。2025年に開業した「ウォルドーフ・アストリア大阪」も話題となっており、アジア・欧州における存在感が一層高まっています。


今後の展望:北欧に広がるラグジュアリーの波

今回のヘルシンキ開業は、ウォルドーフ・アストリアとして北欧初進出というマイルストーンとなります。ヒルトンとしてもヘルシンキでは4軒目の運営ホテルとなり、フィンランドにおける高級旅行需要の高まりを背景にさらなる拡大が予想されます。

観光・ビジネスの両面で注目を集めるヘルシンキ。今後は北欧諸国全体へのラグジュアリーブランド展開の起点となる可能性もあり、ホテル業界にとっても非常に興味深い動きです。


出典・引用元


※本記事は公式発表および業界一般情報に基づき、筆者の視点で編集・構成しています。外部メディアの翻訳・転載は行っておりません。

ブログ「くまねこたび」では、日本に出店している外資系ホテルの一覧や、会員制度の比較なども紹介しています。旅行の参考にぜひご活用ください。


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