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【2025年7月15日発表】ブロードウェイに面したハイアット リージェンシー タイムズスクエアがグランドオープン

【2025年7月15日発表】ブロードウェイに面したハイアット リージェンシー タイムズスクエアがグランドオープン
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アメリカ・ニューヨークに、マンハッタン初となるハイアット リージェンシーブランドのフラッグシップホテル「Hyatt Regency Times Square(ハイアット リージェンシー タイムズスクエア)」が2025年7月15日、ついに開業しました。ブロードウェイ沿いという圧倒的なロケーションに位置し、全795室の客室、最新のデザイン、タイムズスクエアのにぎわいを取り入れた内装が特徴です。旅行者にとっての利便性とラグジュアリーな滞在体験を兼ね備えた、新たなニューヨークの滞在拠点として注目を集めています。


目次

タイムズスクエアの中心に、地上最強の立地で誕生

新たに開業した「ハイアット リージェンシー タイムズスクエア」は、ブロードウェイ1605番地に位置する、マンハッタン初のハイアット リージェンシーホテルです。開発・運営は不動産投資会社のArgent Venturesとホスピタリティマネジメント企業Highgateが手がけており、数百万ドル規模の大規模改装を経てリブランドされました。

到着時には天井の高いポルテコシェール(車寄せ)がゲストを出迎え、2層吹き抜けのロビーには全面ガラスのアトリウムとシグネチャーレストランが併設。ニューヨークらしい活気に満ちた第一印象を演出します。


現代的デザインとブロードウェイの遊び心が融合した館内

ホテルの内装は、建築設計事務所GenslerとHyatt、HighgateのデザインチームLucidが手掛けたもので、都市型ホテルでありながら温かみのある空間が広がります。ロビーには木目調の仕上げや大理石の柱、ブロンズのアクセントが施され、演劇の看板に着想を得たカラフルなディスクが天井を彩ります。

全795室の客室は、天井までの大きな窓からニューヨークの街並みを望める開放的な空間で、ソファやワークスペースも完備。遮光カーテンや読書灯、充電ステーションなど、快適な滞在をサポートする工夫が随所に見られます。

特筆すべきは、ミュージカル『マンマ・ミーア!』とのコラボレーションによるテーマルーム。ギリシャの島々をイメージした内装で、舞台や映画ファンにとってはたまらない没入型の体験を提供します。


グルメも充実、ビジネスにも観光にも嬉しい機能性

ホテル1階のレストランは、昼間はカフェ、夜はラウンジへと表情を変える多機能スペース。朝食用のグラブ&ゴーマーケット「Cue 48」では、ベーコン・エッグ・チーズなどNY定番の軽食やスペシャルティコーヒーを提供。今後はアーティザン系のカクテルを提供するバーも開業予定です。

さらに、マンハッタン最大級のフィットネスセンターを完備。多様な有酸素マシンやウェイトトレーニング機器が揃い、旅行中でも日常のルーティンを維持したいゲストに最適です。


現地視点:観光・出張それぞれに最適な理由とは?

観光で訪れるなら、何といってもロケーションの圧倒的な強みが魅力。タイムズスクエア、ブロードウェイの劇場街、5番街、セントラルパークなど、多くの観光名所へ徒歩でアクセス可能です。また、夜も明るく治安も比較的良好なエリアなので、夜の街歩きも安心です。

一方、出張者にとっては、交通利便性が高い点がポイント。近隣の地下鉄駅やバスルートが充実しており、ビジネスエリアへのアクセスも良好。さらには館内に約29万平方フィート(約2.7万㎡)の最新商業スペースも用意されており、会議や商談にも対応可能です。


ブランド紹介:ハイアット リージェンシーとは?

ハイアット リージェンシーは、ハイアットの中でも“都市と自然の交差点”をテーマにしたクラシック系ブランド。世界40か国以上・240以上のロケーションに展開しており、機能性とコミュニティ性を重視した空間づくりが特徴です。

ニューヨークにはすでに約30軒のハイアット系ホテルが存在し、今回の開業は、2025年4月に「Hotel Seville Nomad(Unbound Collection by Hyatt)」が仲間入りしたのに続く動きです。今後もハイアットの都市型ホテルの展開には注目です。


今後の展望と業界トレンド

今回のタイムズスクエアでの開業は、パンデミック以降の都市観光復活を象徴する動きとしても読み解けます。ハイアットは、ニューヨークの他にも米国内外の都市圏でリージェンシーブランドを積極展開しており、今後のラインナップ拡充が期待されます。

また、地元文化やアートとのコラボレーション(今回は『マンマ・ミーア!』)も、都市型ホテルにおける差別化の鍵となっています。単なる宿泊施設から、体験型・ストーリー型の“都市のゲートウェイ”へと進化するホテルの姿を象徴しています。


出典・引用元

公式プレスリリース(Hyatt Hotels Corporation)

https://www.hyatt.com/hyatt-regency/en-US/nycrt-hyatt-regency-times-square


※本記事は公式発表および業界一般情報に基づき、筆者の視点で編集・構成しています。外部メディアの翻訳・転載は行っておりません。

ブログ「くまねこたび」では、日本に出店している外資系ホテルの一覧や、会員制度の比較なども紹介しています。旅行の参考にぜひご活用ください。


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