(※この記事は、2022年4月10日に更新されました。)
こんにちは!ハワイと旅が大好き、くまねこたび(@kumanekotabi)です。
2021年8月某日に帝国ホテル東京の本館に宿泊しました。
この記事は、下記のような方の役に立ちます。
- 帝国ホテル東京の本館に宿泊したレビューを見たい
- 帝国ホテル東京のホテル会員制度について知りたい
- 帝国ホテル東京の朝食や施設の写真を見たい
現在、帝国ホテル東京は、建て替えやサービスアパートメントなど話題が豊富な日本を代表する一流ホテルです。
帝国ホテル東京は、日本の歴史と共にあるホテルです。2024年から2036年頃までの期間に本館、タワー館の順番で建て替えをすることが決定されています。
日本の歴史あるホテルとして、「建て替え前にどうしても泊まりたい」と思い予約しました。
今回のお部屋は、帝国ホテル東京の中で、最もお手頃な本館のスーペリアキングです。

こんにちは、出張とプライベート旅行で、都道府県制覇した旅人「くまねこ」です。
帝国ホテルには、インペリアルクラブという会員サービスがあります。
「くまねこ」は、会員資格がないので、チェックアウト時間が気になりますが、会員資格取得の参考に楽しみたいと思います。
会員資格がない時の予約は、私は一休.comを利用する事が多いです。
割引クーポンやタイムセール、ポイント倍増キャンペーンを利用するとお得に宿泊する事が多いです。
気になる方は、チェックしてみましょう!!


帝国ホテル東京
帝国ホテル東京は1890年に海外からの賓客を迎える「日本迎賓館」として、東京日比谷に開業しました。明治、大正、昭和、平成、令和と続く歴史あるホテルです。
初代会長は、24年に予定されている新1万円札の「渋沢栄一」でした。
帝国ホテル東京には、本館、タワー館の宿泊施設の他、レストランやバー、各種専門店が、帝国ホテルアーケード、帝国ホテルプラザに入っています。

帝国ホテルのサービスレベルの高さは、テレビの再現ドラマなどが作成されていますね。
客室の補修やクリーニングなども自社で運営しているようで、そこでの社員さんの活躍が再現ドラマ化されていました。日本人としては、一度は泊まってみたいと思っていました。

帝国ホテル東京の本館は、都会のオアシス日比谷公園前に位置します。

帝国ホテル東京は、日比谷駅A13出口付近の案内、宿泊施設の本館、タワー館の他、帝国ホテルプラザ、帝国ホテルアーケードで、多数の専門店やレストランが営業しています。

帝国ホテル東京 タワー館は、本館のフロントと離れた位置にあります。案内を確認してから移動するのが良いでしょう。
基本情報 | |
---|---|
部屋数 | 697室 |
チェックイン | 14:00 |
チェックアウト | 12:00 |
住所 | 〒100-8558 東京都千代田区内幸町1−1−1 |
TEL | 03ー3504ー1111(代表) |
FAX | 03ー3581ー9146 |
駐車場 | 有り(425台) |
館内施設
- エグゼクティブ サービス フロア
- ミュージックルーム
- フィットネスセンター・プール・サウナ
- エステティックサロン・ビューティケア
- ベビールーム
- 東光庵 ※茶室
- IMPERIAL TIMES ※本館1階の展示スペース 渋沢栄一の功績を写真と資料で紹介
ホテルへのアクセス
〒100-8558 東京都千代田区内幸町1−1−1
03ー3504ー1111(代表)
【タクシー】東京駅~乗車約5分
【地下鉄】日比谷駅~徒歩3分、銀座駅~徒歩5分
【JR】有楽町駅~徒歩5分、新橋駅~徒歩7分

帝国ホテル東京の最寄り駅は複数ありますが、本館フロントに一番近いのは、日比谷駅のA13番出入口です。
425台先着順 料金:30分400円、1日最大8,000円・宿泊者はチェックアウト日18時まで無料

帝国ホテル東京の駐車場スペースは、ホテルとしてはとても珍しく、有人の料金所がある大型のものでしす。

帝国ホテル東京の駐車場は、台数が多く駐車は楽でした。立体駐車場なので、フロアの上り下りのところは狭いので注意して運転しましょう!!
ロビー・フロント

帝国ホテル東京のロビーに入ると大きなシャンデリアと生花が出迎えてくれます。生花は、季節ごとに変わるもので当日はひまわりでした。

帝国ホテル東京のエントランスからロビーに入った右手にフロントが見えます。

帝国ホテル東京のフロントは、広々としていて待合席もあるゆったり目のつくりです。

帝国ホテル東京のエントランスからロビーに入って左側にランデブーラウンジが見えます。

帝国ホテル東京の2階からロビーを見下ろすとロビーの広さがよく分かります。東京の中心にゆとりある空間を実現しているのが素晴らしいですね。

2階からランデブーラウンジを確認しても広々とした空間作りがされていることが良くわかりますね。
客室のご紹介
帝国ホテル東京のインペリアルフロア、本館、タワー館の各エリアごとに複数の部屋タイプがあります。エリアごとに複数のバリエーションがあるので、お部屋探しがちょっと大変です。
今回は、お部屋お任せプランで予約をしていたので、お部屋は当日のお楽しみでした。

帝国ホテル東京の中では、小さ目のお部屋ですが、入室してみると外資系のホテルと比べてもゆとりがある落ち着いた空間でした。
準備して頂いたお部屋は、本館のスペーリアツインでした。
- スーペリア※32㎡ キング180cm×205cm
- デラックス※42㎡ ツイン120cm×205cm/キング200cm×205cm
- ジュニアスイート※54㎡〜64㎡ ツイン140cm×205cm/キング200cm×205cm
- プレミアスイート※100㎡ ツイン140cm×205cm/キング200cm×205cm
- プレミアデラックススイート※150㎡ ツイン160cm×205cm
- スーペリア※32㎡ ツイン110cm×205cm/キング170cm×205cm
- デラックス※42㎡ ツイン120cm×205cm/キング200cm×205cm
- ファミリーコネクティング※143㎡ ツイン110cm×205cm/キング220cm×205cm
- ジュニアスイート※54㎡〜60㎡ ツイン120cm×205cm/キング200cm×205cm
- パークビューコーナースイート※115㎡ ツイン140cm×205cm/キング200cm×205cm
- スタンダート※31㎡ ツイン110cm×205cm/キング170cm×205cm
- プレミアデラックス※50㎡ ツイン110cm×205cm
- ギンザビューコーナースイート※72㎡ ツイン110cm×205cm/キング220cm×205cm
- ペントハウス2ベッドルーム※99㎡ ツイン120cm×205cm
- ペントハウスコーナースイート※105㎡ ツイン120cm×205cm/キング200cm×205cm
スペーリアキング

この日のお部屋は本館の12階です。エレベーターを降りると、フロアごとにコンシェルジュデスク的なものがあります。

客室エリアに入る前にセキュリティがあり、カードをかざすと入れます。

今回の客室は「1285」です。

室内の避難経路図で見ると良くわかりますが、本館は十字上の建物になっているんですね。
リビング

帝国ホテル 東京の本館スーペリアツインのお部屋です。窓からは、日比谷公園が見える眺望の良いお部屋にして頂くことができました。
帝国ホテル東京の中でも最もお手頃な価格帯のお部屋ですが、外資系のホテルと比べてもゆとりのある空間作りがされています。

お部屋には、大きな収納があり、全体的にアンティークな印象です。

大きな収納の上には、液晶テレビが設置されています。

天板には、電気ポット、お茶、ミネラルウォーターなどが準備されています。

ミネラルウォーターは紙パックで、初めて見る珍しい銘柄です。

上の段の棚には、グラス、ティーカップ、コーヒー、紅茶、砂糖などがあります。

感染症対策の為、ミニバーの中身は片付けられ、食器類は最小限のものとなっていました。

最下段には、冷蔵庫がありました。

感染症対策の為、冷蔵庫の中身は空っぽです。

感染症対策が片付けられている為、ミニバーのドリンクメニューが置いてあります。内線で依頼すると客室係の方が持ってきてくれます。

テレビは、パナソニック製でした。

窓際には、テーブルとソファ、フロアランプがあります。スマホや読書などリラックスして過ごすのにピッタリです。

窓際には大き目のデスクもあり、PCなどテレワーク作業にも便利です。

感染症対策として、除菌グッズも置いてます。

デスクには、内線、メモ帳などもあります。

テーブルには、ランプ、有線LANポート、電源があります。

引き出しには、有線LANケーブルと電源アダプターがありました。

もうひとつの引き出しには、ホテル案内が入っていました。

照明も乳白色の岩をイメージしたもので、アンティークな雰囲気です。
ベッド周り

キングベッドも部屋によってサイズが異なるようですが、外資に負けない十分なサイズです。

ベッドサイドのテーブルには、ランプや読書灯があります。

その他、内線、メモ帳、時計、タブレット、電源があります。

タブレットは、部屋の電源、空調、カーテンの開け締めなどができます。アンティークなホテルですが、常に進化の姿勢が感じられます。

ちょっと以外でしたが、ベッドサイドにセキュリティボックスがあります。

もう一方のベッドサイドテーブルにもランプや読書灯があります。

コンセントと充電用USBポートがあり、スマホスタンドにもなって便利です。
収納

天板に荷物が乗せられる棚があります。

引き出しの中には、パジャマがありました。

入口付近には、クローゼットがあります。

クローゼットの中は、照明もあり広々した作りです。

クリーニング用のバッグとシューケア用品などがありました。

スリッパは、少しふかっとするタイプです。
洗面台

乳白色のガラス戸のエリアには、洗面台やトイレ、バスルームなどがあります。

洗面台は、クラシックな雰囲気で、作りもゆったりしています。

コットン、綿棒、シェーバー、歯ブラシ等のアメニティが揃っています。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープもオリジナルのものが置かれていました。

ボディローションもオリジナルですね。

固形石鹸もオリジナルのものが置いてありました。

ドライヤーは、パナソニックのイオニティです。

洗面台の下の棚には、バスローブが収めれています。

体重計は、タニタでした。
トイレ

トイレは、ウォシュレット付きです。

安心のTOTOですね。
バスルーム

洗面台の奥にバスルームがあります。

バスタオルには、インペリアルのロゴが刺繍されています。

バスタブは、足を伸ばしてつかれるタイプで、手すり等もあります。

バスルーム内にもシャンプー、コンディショナー、ボディソープがありました。

お湯はりは、自動で適量にセットしてくれるタイプで便利です。

シャワーは、可動式とレインシャワーの両方があります。

椅子があるのも日本らしいサービスですね。
眺望

部屋からの眺望は、目の前がビルというケースもありそうです。当日のお部屋は、日比谷公園ビューでしたので楽しめました。

ビルに面してるお部屋の場合は、ビューはかなり厳しいものになりそうです。しかしながら、低層のビルの屋根部分でガーデニングをしているようなので、緑は多少感じられそうです。

日比谷の夜は、日比谷公園の明かりもあって、落ち着いた大人の雰囲気でした。
朝食(ルームサービス)

朝食は、ルームサービスを利用しました。アメリカンブレックファーストは、朝食会場でも食べれるセットメニューです。

ルームサービス用のテーブル中央には、生花が一輪飾ってありました。

オムレツ、付け合せは、ソーセージ、温野菜、ハッシュポテトです。ふんわりとした仕上がりで、美味しいです。

帝国ホテルと言えば、パンですね。間違いのない選択でした。
ガルガンチュア

内一階にあるガルガンチュアでは、パンやお惣菜、お土産などが売っています。宿泊者向けの割引などもあるので、夕飯代わりに便利です。

当日は、ハレクラニフェアを実施していました。コロナ前のハワイの最後にハレプナに泊まった時、ベーカリーでも食べてました。懐かしいです。

惣菜類が売っていて、常に人で賑わっています。宿泊客より一般客の方が多いですね。

当日はハレクラニフェアの商品も充実していました。

ハレクラニフェア2021 サーフ&ターフ ¥2900
客室係に依頼して、温めて貰いました。

ビーフシチュー野菜、ヌードル添え ¥2200
客室係に依頼して、温めて貰いました。こちらが一番コスパが良いと思います。

ハレクラニココナッツケーキ ¥800

マンゴーチーズケーキ リリコイソース¥850

バナナキャラメルケーキ ¥800
帝国ホテルプラザ・帝国ホテルアーケード

本館 帝国ホテルアーケード
1階や地下には、多数のテナントが入っています。

本館とタワー館のレストランの一覧です。和のお店が多いですね。

地下に降りる階段まわりも和のテイストに溢れています。

ホテル内の多数ある生花は、こちらから入荷しているものもあるかもしれませんね。

リゾートホテルに入っていそうなブランドがありますね。

大変珍しいことに床屋もありました。まさにサービスアパートメントですね。

昭和の香り漂う、靴磨きコーナーがありました。

アーケードとタワーを結ぶ通路には、ショーケースが多数並びます。

ブランド的には、少々年配の方向けのブランドが多いのかなという印象です。

駐車場からタワー館に入る時の入口です。

タワー館にもたくさんのテナントが入っています。

懐かしの緑電話が敷地内に多数設置されています。
本館内の展示品

近代建築の三代巨匠の一人、フランク・ロイド・ライト氏の設計した旧本館の壁に手を加えて作成されたもの、本館1階のエレベータ前にあります。

帝国ホテル旧本館で利用されていた机と椅子。近代建築の三代巨匠の一人、フランク・ロイド・ライト氏の設計によるもののようです。本館のロビーの階段裏にあります。

ロビーの階段を登った先にあるSEIKOモニュメント。巨大です。六本の飾り部分がずっと回転しています。本館のロビーの階段を登った先にあります。
周辺施設

帝国ホテル東京のタワー館の向かいに東京宝塚劇場があります。

東京宝塚劇場の隣には、東宝シネマズもあります。

東邦シネマズ周辺には、ゴジラの銅像もありました。

東京ミッドタウン日比谷があるので、飲食にも困らないと思います。

ホテルの食事がちょっと高いなという場合は、こちらでの食事やテイクアウトを検討しても良いかと思います。
インペリアルフロア
今回の宿泊で体験する事ができませんでしたが、本館の14階〜16階に特別階、インペリアルフロアがあります。
- フロア専任のゲストアテンダント
- 夕方にお部屋にワンドリンクサービス(ワイン・ビール・ソフトドリンク)
- 帝国ホテルが開発したオリジナルのベッドとデュべ(羽布団)を採用
- フィットネスセンター・プール・サウナの無料利用
通常フロアとの価格差を踏まえて特典内容を考えると他のラグジュアリーホテルのエグゼクティブフロアの方がコストパフォーマンスが良さそうな印象でした。
また、お得なプランが見つかれば、インペリアルフロアの宿泊も検討したいと思います。
インペリアルクラブ
帝国ホテルにも会員制度がいくつかあるようです。比較的入りやすそうなのが、クレジットカードの発行で入会できるインペリアルクラブです。
- インペリアルクラブ/UC提携クレジットカード
- 日本国内在住の30歳以上
- ゴールドカード 11,000円 (消費税込) 一般カード 1,375円 (消費税込)
帝国ホテル 東京の例
宿泊優待特典 | |
---|---|
エクスプレスチェックイン | 専用カウンターでカードと署名で、お部屋に案内 |
アーリーチェクイン | 13:00 |
レイトチェックアウト | 15:00 |
インペリアルフロア宿泊特典 | インペリアルクラブラウンジで、コーヒー・紅茶・ソフトドリンク無料 |
新聞の無料配布 | 新聞6紙の中から2紙をお届け |
【公式】インペリアルクラブ入会案内
リーダーズクラブ
インペリアルクラブ以外ですと、最近無料で入会できるようになった高級ホテルの会員サイト、リーダーズクラブからの予約する方法もあります。
- コンチネンタル朝食2名分
- アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
- 室内無料WIFI
- リーダーズクラブポイント
冷静に値段を見比べてみると、これらのサービス分の料金の上乗せがあるように感じますので、インペリアルクラブの方が、コスパが良い日が多いのではないかと思います。
興味がある方は、下記から登録することができます。
サービスアパートメント
日本のトップブランドホテルとして魅力たっぷりの帝国ホテル東京に住むと言う選択があるそうです。
2023年3月31日(金)までの予約を募集しているそうで、5連泊、月額料金(30泊)などの期間で、宿泊できるというものです。
例、レギュラーフロア
5泊連泊限定プラン 157,000円
1室5連泊料金/サービス料・消費税込、宿泊税別
2022年4月1日以降のサービスアパートメントの利用特典
全フロア共通特典
ランデブーラウンジでのコーヒー紅茶無料サービス
お荷物お預かりサービス
ランドリーサービス 50%ご優待
(水洗い・ドライクリーニング・プレスサービス)
館内ショッピングエリア各店舗でのご優待
※店舗によりご優待内容が異なります。詳細は次ページ以降をご覧ください。
レギュラーフロアー特典
プール・サウナ、
フィットネスセンター無料(ご予約制)
駐車場ご優待料金(1室1台/登録制)
会議室ご優待料金(ご予約制)
30泊 30,000円(消費税込)
1時間 9,487円(サービス料、消費税込)
ご利用可能時間 10:00~19:00
※上記時間外のご利用は有料となります。
プール・サウナ 1,100円
フィットネスセンター 1,100円
(1名様料金/消費税込)
5泊 5,000円(消費税込)
追加料金(1泊) 1,000円(消費税込)
ハイフロア・ペントハウスフロア特典
プール・サウナ、
フィットネス センター無料(ご予約制)
※全営業時間ご利用いただけます。
駐車場無料(1室1台/登録制)
会議室無料(1日2時間まで/ご予約制)
スイート利用特典
プール・サウナ、
フィットネス センター無料(ご予約制)
※全営業時間ご利用いただけます。
駐車場無料(1室2台まで/登録制)
会議室無料(1日2時間まで/ご予約制)
アメニティは毎清掃時に補充
レジデンシャルフロア特典
プール・サウナ、フィットネスセンター無料(ご予約制)
※全営業時間ご利用いただけます。
会議室無料(1日2時間まで/ご予約制)
駐車場無料(1室2台まで/登録制)
アメニティは毎清掃時に補充
ランドリーサブスクリプションサービス
≪プレミアムプラン≫ を含む
※パークサイドダイナーでのテイクアウトコーヒー・紅茶の無料サービスは、2022年3月31日をもって終了
※最新の情報は、【公式】帝国ホテルサービスアパートメントにてご確認ください。
宿泊料金
今回の帝国ホテル東京の宿泊予約は、一休.comをポイント倍増キャンペーンと即時利用し¥24,000で宿泊できました。
素泊まりでしたので、食事は追加で払いましたが宿泊予約サイトからの予約がお得です。
最新の価格、割引クーポン、タイムセールなどの情報もまとめているので参考にしてくださいね!!
まとめ
最近では、サービスアパートメントなども話題の帝国ホテル東京。2024年から2036年頃までの期間で建て替え決まっています。今だからこそ、建て替え前に泊まっておきたいホテルでした。
東京の日比谷にこれだけのゆとりある空間をフロント、通路、客室などで実現しています。
今回は日比谷公園ビューの落ち着いたお部屋へ泊まることができましたが、客室によってはビューが物足りなくなるケースはありそうです。
しかしながら、このような状況下でも雇用を確保し全体的にしっかりと従業員を配置してサービスの充実をはかろうとしている姿勢に古き良き日本の良さを感じました。
会員ステータスなどのサービスの活用の幅が少ないので、頻繁に泊まることはないと思いますが、建て替え前にタワー館も泊まりたいと思います。
宿泊予約サイトのクーポンでお得に宿泊!
セールやキャンペーン情報もチェック!
特典付きプランでお得に宿泊!












